スタッフブログ

2023年9月11日 月曜日

名古屋市天白区の女性

現在週一回の訪問で、下肢の浮腫緩和、頸肩部の筋緊張緩和、起居動作の維持改善を目標に施術を行っています。

施術内容は、全身のマッサージ、四肢の体幹・ストレッチ、下肢自動運動、ヒップリフト10回、立位でのスクワット・踵上げ各10回、踏み出し練習、室内歩行などを行っています

半年前と比べて身体状況は悪くなっています。

2〜3月頃は訪問時に手引き歩行まで行えていましたが、徐々に歩行回数が減少し端座位を取らずにベッド上での自動運動だけの日も増えていました。

また眠気の強い日や目眩もありました。

5月中旬頃には上肢の痛みが強く出て反応悪い日がありました。現在は上肢の痛みは緩和していますが、反応はよくありません。

体調を確認しながらマッサージやできる範囲での運動等を行えればと考えています。

投稿者 セレオ八王子歯科クリニック | 記事URL

2023年9月11日 月曜日

名古屋市東区の男性

現在、週2回の訪問で全身、特に頸肩部、腰部、両下肢の筋緊張、疼痛緩和を目的に施術をしています。

施術内容は全身のマッサージ、体幹ストレッチ、上下肢の自動運動、立ち上がり訓練を行っています。

慢性閉塞性肺疾患あり、在宅酸素吸入。

頸肩部と腰部•足底筋の緊張あり。

半年前と比べて身体の状態は大きく変わってはいません。

悪天候の時は気圧の影響か発熱する事が多く訪問を休まれたり軽めの施術をしています。

頸肩部の緊張が強く他動運動にて肩甲帯を念入りに動かしています。

施術後はspo2が少し改善し呼吸等も楽になるそうです。

室内歩行はトイレやご飯の際には見守りで歩けています。

年末と4月下旬頃は痰の絡みが多く出ていました。

肩周りや全身の緊張緩和を図り起居動作の安定に繋げたいと考えています。

投稿者 セレオ八王子歯科クリニック | 記事URL

2023年9月7日 木曜日

名古屋市昭和区のグループホームにお住まいの男性

昨年4月より新しい入所施設での訪問を開始しました。

現在週2回の訪問で、下肢の浮腫・疼痛の緩和、起居動作の維持、運動機会の確保を目標に施術を行っています。

施術内容は、下肢体幹のマッサージ・ストレッチ、下肢自動運動、立位運動訓練、外介助歩行(5〜10分)などを行っています

下腿〜足首付近の軽度浮腫は日差で増減有りますが続いています。左足首周囲が目立ちます。

入所後も外歩行は行っています。坂道なども有りますが10分前後歩けています。冬の寒い日は室内での運動訓練と歩行を行っています。

認知症状の悪化は落ち着いており不穏傾向も少ないです。入所後は便失禁はなくなり便秘気味になっています。

運動機会を確保し動作の維持安定を図りたいと考えています。

投稿者 セレオ八王子歯科クリニック | 記事URL

2023年9月7日 木曜日

名古屋市天白区のグループホームにお住まいの女性

昨年9月より訪問を開始しました。

現在週2回の訪問で、腰の疼痛緩和、起居動作の維持、運動機会の確保、歩行の安定を目標に施術を行っています。

施術内容は、全身マッサージ、下肢のストレッチ、下肢・体幹自動運動、手すりでの立ち上がり訓練(10~20回)、踵上げ、足踏み(10~20回)、手すりで横歩き一往復を行っています。

施術開始時にあった腰の痛みの訴えは減っています。

円背傾向が強いので上肢挙上・ヒップリフト(各10回ずつ)等も行っています。

また開始後すぐは立位訓練のみで疲労感が強かったですが、徐々に安定し運動回数や強度も増えてきています。

12月に右肩関節の痛みが出て可動域制限ありましたが、2週間程で緩和しています。

感染症の影響で何度か休止期間がありますが、大きく衰えることなく運動も行えています。

今後は体調等を考慮しながら手引き歩行などの歩行練習もしていきたいと考えています。

投稿者 セレオ八王子歯科クリニック | 記事URL

2023年9月4日 月曜日

名古屋市天白区の脳出血後遺症の男性

現在週2回の訪問で左上下肢の緊張緩和、関節可動域の改善、歩行・起居動作の改善を目標に施術を行っています。

施術内容は、左半身中心に全身マッサージ、上下肢ROM、ストレッチ、立位での踏み出し練習(左右10回)、側方介助歩行(室内を5〜8周程)等を行なっています。

脳出血後遺症、左不全麻痺、左上下肢の軽度痺れあり。

左肩屈曲制限(100度)、左足関節背屈制限と歩行時に足関節の内反あり。

左膝の過伸展、股関節屈曲によるロッキング歩行あり。

左上肢や左膝、大腿筋膜張筋の痛みが時折出ています。

この半年間で室内で数回転倒しています。尻餅をつくなど大きな怪我はありませんが、転倒後は身体の緊張が高まりロッキング歩行や内反が暫く強まります。

念入りにマッサージやストレッチ等を行い緊張緩和を図っています。

足首背屈や左膝屈曲の自動運動、立位での踏み出しやバランス訓練を行い左下肢の過緊張を抑制し安定した歩行に繋げていきたいと考えています。

投稿者 セレオ八王子歯科クリニック | 記事URL

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