スタッフブログ

2025年5月9日 金曜日

名古屋市緑区の有料老人ホームにお住まいの男性

施術頻度:週2回(月曜日、水曜日)訪問

施術内容:体幹・両上下肢のマッサージ 関節可動域訓練 

端座位 立位

立位の運動を行ないたいとのご要望があるご様子です。

端座位から立位の姿勢をとり、30秒~60秒の立位維持を

3回~5回行なっています。

立ったり座ったりなどの運動は積極的に行なって下さいました。

右下肢の力は比較的強く、右下肢の力で、端座位から

立ち上がることができました。

端座位時、立位時、姿勢が左に傾く傾向がありますので

注意したいと思います。

左足の浮腫が強いようですので、足関節をよく動かすように

しました。

施設職員さんによると、左足部、左大腿部、左上肢に

痛みがあるとの訴えがあったとのことです。

 

引き続き、状態の維持、改善に努めたいと思います。

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2025年5月9日 金曜日

名古屋市天白区のグループホームにお住まいの女性

施術頻度:週2回 訪問

施術内容:体幹・両上下肢のマッサージ 関節可動域訓練 

座位と立位で運動 手引き歩行

2025 1/6 年末年始 施設内でコロナ感染あり 訪問中断

2025 1/20 訪問再開

2025 1/27~2/2 訪問中断 (施設1F発熱された方が多いため)

 

2月初め、昼食を食べたのを覚えてみえないことがあり、

食事をどうするのか、気にされてみえました。その後の

訪問時には、食事を気にされる発言はありませんでした。

3月初め、お腹の調子が悪いことが一度ありましたが、

その後は問題ないようでした。

立位での運動は、つま先立ち、腿上げを行なっています。

端座位での運動は、足踏み、つま先を上げる運動を行なって

います。

手引き歩行時は、足を高く上げるように声かけをしながら

行なうと、すり足になりにくいようでした。

足底部、左の足関節の動きが硬い印象がありましたので、

足関節をよく動かすようにしました。

下肢のマッサージは、気持ちが良い、足が軽くなるとのこと

でした。

訪問時、お声がよく出ており、お元気なご様子です。

引き続き、状態の維持改善に努めたいと思います。

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2024年1月10日 水曜日

明けまして、、。

本年もどうぞよろしくお願い致します。(遅くなりました)

年初から大変な災害で苦しい思いをされている方々にお見舞い申し上げます。

普通の生活がいかに有難い事なのかを改めて思い知らされます。

日本に住んでいる私達は常に平時から備えを、心の備えも含めて行わなければいけませんね。

 

 

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2023年12月13日 水曜日

今年は・・

こんにちは(^_-)-☆

皆さま、今年も1年お世話になりました(まだ早い)

皆さまにとって、今年はどんな1年でしたか?

私にとって、今年は大谷さんの活躍を見て心躍る1年だったように思います(もちろん個人的には

良くない出来事含めて色々とありましたが・・)

WBCでアメリカに勝って、世界一!(代表チーム全員の力)

メジャーリーグでホームラン王獲得!

日本人(特に野球好き)の長年の夢(一昔前は夢のまた夢と思われてた)が叶った素晴らしい年でしたよね(^_-)-☆

まあ私は特に野球が好きという訳ではないのですが、、、WBC優勝の瞬間は久々に感動しまくりでした!

この師走の時期も、ドジャース契約のニュースが溢れて、来期の活躍が楽しみです(^^♪

 

さて、話は変わりますが、当社ホームページを毎度ご覧になってくださり、いつもありがとうございます。今年もたくさんのお問い合わせを頂きました。

あまりブログ更新しないし、SEO対策も不十分なため、あるキーワード検索では7ページまで後退してしまっている状況((+_+))で本当にありがたいことです。

ご家族、もしくはご自分のためにしっかり調べて、内容が評価されての結果だと前向きに受け取っています。

ホームページを作成してくださった会社からも、解析結果が良好な数字だとお聞きして、嬉しい限りです(^^♪  

スタッフ一同、来年もどうぞよろしくお願い致します!(まだ早い)

 

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2023年11月30日 木曜日

関節拘縮の緩和

現在、廃用症候群の緩和を目標に施術しています。

施術内容は、全身のマッサージ、両上下肢・体幹の自他動運動等を行っています。

頚部右側屈位・右肘屈曲位・右手指伸展位の状態が続いていますが、頚部は幾分筋緊張が緩和して側屈位が軽減されているように感じます。

ご自分で頸部を回旋される場面も見受けられました。

寝ている時に右股関節の外旋位を取っておられます。臀部のマッサージとストレッチを行うと正常位に戻ります。

声をかけると右上下肢の自動運動が可能です。

左上下肢は弛緩性麻痺及び手・足関節に拘縮がみられます。

今後も筋緊張緩和と関節拘縮が起きないように施術を行っていきたいと考えています。

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