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名古屋市天白区の男性

現在、下肢の筋力増強、起居動作の改善、室内歩行を目標に施術を行っています。
施術内容は下半身中心のマッサージ、上下肢ストレッチ、下肢伸展抵抗運動（左右10〜20回）、ヒップリフト（20回）、ベッドからの立ち上がり訓練（10回）、手すりを持って片足立位保持（左右5秒×6回）、足踏み（10〜20回）、手すり伝いに横歩き、前介助歩行（3～6ｍ程）等を行っています。
脳梗塞後遺症、左不全麻痺、心不全、睡眠時無呼吸症候群。
下腿、足背の浮腫は9月頃より緩和。
関節可動域制限（足関節背屈0度、股関節屈曲90度）。
両大腿部前面の筋緊張は緩和傾向。
左半身の筋力低下があり、坐位や立位で左への傾きが強い。
施術前の血圧は3か月前と変わりなく、おおむね収縮期血圧（100～130）、施術後で（140～170）程度。
立位保持での左足の上りは良いですが、足踏みなど連続する動作は上りが悪くなります。
足踏みや横歩きの際に腰の引けが強くなります。
下痢や便秘が連続することがあります。
9月25日、朝方右足の痛み、マッサージの際も初め痛いというがマッサージ後は緩和。その後の足踏みでは右膝折れと震え。
右内転筋の緊張強くストレッチ多めに行ってから膝の震えは治まっています。
10月4日陰部の痒みあると。
本人希望もありバイタルや足の上り等が良い時は室内歩行を行っています。
緊張で上半身に力が入ったり息切れが出ますが、本人は歩行練習が嬉しいようです。体調を確認しながら運動を調整して対応しています。
心疾患があるため引き続き血圧や息切れに注意して運動訓練等を行って行きたいと考えています。

名古屋市天白区の女性

現在、頚肩部・両前腕部・膝関節・右股関節の疼痛緩和、起居動作の維持安定、運動機会の確保を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身のマッサージ、上下肢ROM、下肢ストレッチ、下肢自動伸展・屈曲運動（左右各10回）、立ち上がり訓練（5〜10回）、歩行練習（20m程）、手すりで足踏み・踵あげ（10回）等を行っています。
足関節背屈制限有り。背屈10°
肩甲間部の緊張が強いです。
痛みの場所は膝と両肩に出ることが多いです。
9月16日、転倒し右大腿骨頸部骨折。18日骨接合手術。
病院にて2週間ほどリハビリ行い10月3日に退院。
右股関節屈曲制限90度、右足荷重痛あり。
起居動作はすべて見守り、杖歩行も見守りにて30m程行える。
今後の生活は歩行器使用。
動作は行えてますが、疼痛とふらつきはあります。引き続きマッサージ、ストレッチ等で疼痛緩和をはかり、筋力が低下しないよう引き続き運動機会を確保したいと考えています。

名古屋市天白区の女性

現在、ＱＯＬの維持、症状の緩和を目標に施術しています。
施術内容は、マッサージ中心に状態に合わせて下肢運動や歩行訓練を行っています。
変形性膝関節症。
両膝伸展制限あり。
３ヶ月前と比べて腹痛が出ることは減少しており安定してきています。
（起居動作は３ヶ月前と同レベル）
それに伴い歩行まで行える日が増えています。
歩行は以前より少し前屈みになりやすく足どりがやや不安定なこともありますが、両手支持ならふらつきは少なく行えています。
今後も状態に合わせて少しずつ回復を図っていきたいと考えています。