健康保険適応で安心

名古屋市緑区の男性

現在、姿勢・関節可動域の維持、筋力・歩行動作の安定を目標に施術を行っています。
施術内容は全身のマッサージ、上下肢・体幹のストレッチ、ヒップリフト（20回）、下肢抵抗運動（左右10回）、側臥位での下肢外転運動（左右20回）、坐位にて上肢挙上（10回）、杖歩行（廊下を2往復）を行っています。
胸部から腰部の変形、骨盤後傾、頚部屈曲。
頚部全体の筋緊張亢進。
坐位での上肢挙上時にクリック音あったが緩和。
現在痛みの訴えはありません。
ハムストリングの筋力低下。腰・首の前傾姿勢は変わり無し。
3ヶ月前と比べて身体状態変わりありません。
杖を大きく出す事も減り、リズムよく歩けています。また歩行時の前傾姿勢も改善されています。
2周目に右足の出が悪くなったりふらつきが増えます。
疼痛もなく安定して歩行や運動を行えています。マッサージや歩行訓練を行い、動作や筋力の維持安定を図りたいと考えています。

名古屋市名東区の女性

現在、左下肢の疼痛緩和、起居動作・歩行動作の改善維持を目標に施術を行っています。
施術内容は左下肢中心に全身マッサージ、下肢のストレッチ、手すりでの足踏み（20回）、立位での下肢外転訓練（左右10回）、踏み出し練習（左右各10回）を行っています。
脳血管障害で左半身麻痺あり。時折、顔面部の麻痺・疼痛が出ています。
3ヶ月前と比べて状態は変わりなし。
左足底の緊張・疼痛も変わりなく日により変動が大きいです。
疼痛の強い日はマッサージを念入りに行っています。
11月7日、朝から腰の痛み再発。ソファーで変な体勢で寝たとの事。そこから腰の痛みの増悪と緩和を繰り返す。
12月5日、MRIで腰部の圧迫骨折見つかる。翌週よりコルセット使用。装着時は痛み無し。
12月22日、夫と言い争いをして感情不安定な状態。
1月9日、デイで他の利用者と言い争いに。会話も興奮状態が続く。10日程で状態安定する。
現在は腰の痛みも大分緩和しているので徐々に運動機会を増やしています。
左下肢、足底の緊張にも気をつけながら運動、歩行練習を増やして行きたいと考えています。

名古屋市天白区のグループホームにお住まいの男性

現在、左上下肢・腰部の疼痛緩和、下肢筋力の向上、起居動作の向上を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身のマッサージ、両上肢のROM、下肢伸展・屈曲抵抗運動（10回）、側臥位での下肢外転運動（左右10回）、ヒップリフト・腹筋（各10回）、端座位にて上肢挙上運動（10回）、立ち上がり訓練（10回）、立位にて踵あげ（10回）、スクワット（10回）、腰を支えて杖歩行（20～30m）等を行っています。
左大腿骨頚部骨折、左上腕骨骨折の既往歴有り。腰椎圧迫骨折有り。
下肢筋力低下（左＞右）、左股関節は立ち上がり時の疼痛が軽減しています。
両手指屈曲可動域、左右とも70°程度。左肩関節屈曲110°　外転100°程度。共に日差あり。
3ヶ月前と比べて、1月頃から歩行が後半に不安定でふらつきが増えます。
痛みの訴えは足趾の痛み、左膝の屈曲時に訴えます。
11月20日、声がかれていて風邪気味。10日程で治る。
1月29日、スタッフより左肩、脇の痛みの訴えを聞く。施術時には特に問題なく肩の屈曲も行える。
ベッド上での下肢運動でも少し力が弱っているように感じます。
痛みを確認しながら訓練をおこない、転倒予防、歩行・起居動作の向上に繋げていきたいと考えています。
またマッサージや関節運動を行い、手指の疼痛・拘縮緩和を図っていきたいと考えています。

名古屋市名東区の女性

現在、下肢・体幹の筋力向上による起居動作の改善を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身のマッサージ、四肢のストレッチ、椅子からの立ち上がり訓練（5回×2）、
立位での踵上げ・腿上げ訓練（10回×2）、歩行練習等を行っています。
平成29年12月19日より半年ぶりに訪問再開しました。
腰の痛みがあり、ベッドに寝たり、起き上がったりする動作が困難な状態で介助が必要でした。
立ち上がり動作や歩行器での歩行も介助されながらなんとか行うことができる状態でした。
年が明けてから、徐々に腰の痛みが緩和。
2月10日現在は、腰の痛みを感じることがなく起居動作も改善しています。
手引きでの歩行時の足取りも良くなりました。
顔色もよく、以前のようにしっかりと声が出るようになってきたと感じています。
今後も下肢・体幹の筋力向上による起居動作の改善を目標に施術を行っていきたいと考えています。

名古屋市天白区の女性

現在、体幹・下肢の筋力維持向上による起居動作の改善を目標に施術しています。
施術内容は、全身のマッサージ、ベッド上での四肢・体幹の運動訓練、端座位からの立ち上がり訓練（10回×2）、立位での踵上げ・腿上げ（10回×2）等を行っています。
右下肢に骨折の既往歴があるためか、右下肢荷重時の不安定感が目立ちます。
歩行は左右のバランスの悪さと前傾姿勢が目立つため、やはり介助が必要な状況です。
普段、旦那様がトイレ誘導する時の歩行はすり足傾向。室内は段差がないため、すり足歩行の方が安定感があります。
それ以外の基本動作である寝返り・起き上がり・ベッドからの立ち上がり動作は一人で行うことができています。
運動訓練に関して、3ヵ月前と比べて1回毎の回数を増やして訓練を行っています。（7回⇒10回）
今後も体幹・下肢の筋力維持・向上を目標に施術を行っていきたいと考えています。