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名古屋市天白区の女性

現在、体幹と下肢筋力向上による歩行の安定を目標に施術しています。
施術内容は、体幹と下肢マッサージ、ストレッチ、股・膝・足関節の運動（各10回）、
端座位からの立ち上がり訓練（各10回）、立位での踵上げ・腿上げ訓練（各10回）、
歩行訓練（廊下2往復）等を行っています。
めまいの原因となる耳石が動かないように、上半身の施術は控えています。
背腰部の筋緊張が強く出やすいです。
ベッドから起き上がる時にめまいが出る日が時々あります。　少し休憩をとりながら、量を調節しながら運動を行っています。
不穏な状態の時も、なるべく声掛けをして、落ち着いていただけるように施術しています。
体調に合わせながら、背腰部の筋緊張をとり、下肢の筋力強化に努めていきたいと考えています。

名古屋市緑区の女性

現在、体幹・下肢筋力の向上による歩行の安定を目標に施術しています。
施術内容は、体幹・両下肢のマッサージ、関節可動域訓練、腹筋・背筋運動（7～10回）、下肢の抵抗運動（10回）、端座位からの立ち上がり訓練（10回×2）、立位での踵上げ・腿上げ訓練（10回×2）、歩行練習（廊下を往復2周）等を行っています。
3月より発声器官を鍛える目的で数をかぞえながら運動訓練や歩行練習を行っています。
この3ヵ月間、筋力的に特に大きな変化はなく、現状を維持できていました。
寝返り、起き上がり、立ち上がり、歩行動作に低下傾向はみられませんでした。
ただ最近は「トイレと歯磨きをする」といった事を繰り返し言われるようになりました。
こちらの指示に従っての運動は行えています。
今後も現在の筋力維持・向上による転倒予防を目標に施術していきたいと考えています。

名古屋市緑区の女性

現在、廃用症候群の緩和を目標に施術しています。
施術内容は、全身のマッサージ、四肢・体幹のストレッチ、歩行訓練、立位でのバランス訓練と筋力トレーニングを行っています。
歩行訓練の出だしは左に傾きますが、両手の手引きで歩くうちにバランス良く歩けるようになってきます。歩行中は左右への体重移動を意識して訓練を行っています。
左手はうまく使うことが出来ませんが、左下肢の筋力は保たれています。（MMT5程度）
左肩関節（屈曲80°程度）と左手指に関節拘縮があります。
左手や下肢の浮腫はほとんどみられません。
痛みを訴えることもほとんどありません。
今後も廃用症候群の緩和を目標に施術していきたいと考えています。

名古屋市天白区の女性

8月より施術を開始しました。頚肩部、股関節・膝関節の疼痛緩和を目標に施術を行っています。
施術内容は上半身中心に全身マッサージ、左上肢ストレッチ、下肢の自動運動等を行っています。
3月に脳梗塞発症、左片麻痺、左顔面麻痺、嚥下障害有りで話しにくいと。
両膝変形性膝関節症、脊柱管狭窄症。心疾患あり。
10月に転倒され現在は中止しています。
8月初めに車椅子から滑り尻餅をつく。腰部、尾骨付近の痛み、起き上がりや寝返りの際に痛くなる。
8月9日、座っているとフーッと倒れそうになると。
9月13日、右膝内側の痛みが強くなる。立ち上がりで痛みが強い。
腰椎の変形の為、仰臥位では疼痛が出てしまいます。
左上肢をサポータで吊るために頚肩部の緊張、疼痛が起こっています。
また肘関節も屈曲肢位が続くと硬くなり辛いそうです。
頭痛も時々あります。
降圧剤で血圧コントロールしているため軽めにマッサージ等施術を行っています。
頚肩部〜肩甲間部、臀部を中心にマッサージ、ストレッチ等を行い緊張緩和、疼痛緩和を図りたいと考えています。

名古屋市天白区の女性

現在、下肢の疼痛緩和、起居動作、歩行動作の維持改善を目標に施術を行っています。
施術内容は、下肢を中心にマッサージ、ストレッチ、腹筋・ヒップリフト（15回）、側臥位で下肢外転運動（20回）、端座位で両下肢外転抵抗運動（10回）、
立位にて踏み出し練習（前後左右各10回）、歩行訓練（廊下2～3往復）等を行っています。
昨年3月に転倒し、右大腿部頚部骨折あり。
右大腿部の圧痛は軽減しています。両臀部（梨状筋）の圧痛あり。
8月中旬頃より、爪先の上がりが悪くなり歩行後半につまづく事が増えています。
膝から下の違和感（痺れ？）を強く訴えます。
また右足振り出し時に右膝、右爪先が内側に入る傾向続く。
歩行距離が長くなると前傾姿勢と爪先の上がりが悪い時がある。
マッサージの際の痒みは続いています。
9月5日、手の痺れも訴える。2日で緩和。
疼痛緩和、起居動作の改善を図り、転倒予防の目的で下肢の運動訓練もしっかり行って行きたいと考えています。