スタッフブログ

2018年8月24日 金曜日

痛みの緩和

名古屋市天白区の女性

現在、下肢筋力向上、転倒予防を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身マッサージ、下肢抵抗運動、ヒップリフト・腹筋(各10回)、杖歩行(廊下2往復)、手すりで踵あげ・スクワット(各10回)等を行っています。
足背に軽度の浮腫あり。
歩行時に前傾姿勢、背部の筋緊張有り。
寝返りでの腰の痛みは緩和、歩き始めの膝痛の訴えもなし。
マッサージ前は歩行での足取りも悪いですが、ベッドで体を動かした後は足取り良く歩けています。2周目の後半ふらつくこともありますが概ね安定していました。
5月15日、4日前より下肢静脈瘤の影響か歩行の足取りが悪くなっていると。一週間ほどで戻る。
6月頃より不穏状態の日が増えているとスタッフより言われる。
7月5日、興奮状態で安定剤服用、軽めにマッサージのみ行う。
8月6日、転倒し骨折の疑いで緊急搬送、入院。
退院後状態をみて施術を行えたらと考えています。

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2018年8月18日 土曜日

傾眠傾向が強い。

名古屋市天白区の男性

現在、左上下肢・腰部の疼痛緩和、下肢筋力の向上、起居動作の向上を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身のマッサージ、両上肢のROM、下肢伸展・屈曲抵抗運動(10回)、ヒップリフト・腹筋(各10回)、端座位にて上肢挙上運動(10回)、立ち上がり訓練(5~10回)、等を行っています。
左大腿骨頚部骨折、左上腕骨骨折の既往歴有り。腰椎圧迫骨折有り。
下肢筋力低下(左>右)、左股関節は立ち上がり時の疼痛が軽減しています。
両手指屈曲可動域、左右とも70°程度。左肩関節屈曲120° 外転100°程度。共に日差あり。
痛みの訴えは腰、足趾の痛み、左膝の屈曲時に訴えます。
3ヶ月前と比べて6月に退院後、身体状況は悪化しています。
ベッドでの寝返り、起き上がりの際に腰の痛みが強く時間がかかることが多いです。
腰の痛みが強い時は車椅子で施術しています。
傾眠傾向の強い日も多く食事の量も減っていて、皮膚も弱くなっているようです。
疼痛に注意しながら下肢の自動抵抗運動、手すりでの立ち上がり訓練等なるべく運動機会を作りながら、筋力や起居動作の維持を図りたいと考えています。

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2018年8月18日 土曜日

歩行困難

名古屋市天白区の男性

現在、頚部・腰部・足部の疼痛・痺れの緩和、起居動作の維持改善、筋力低下の予防を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身マッサージ、ベッド上での下肢自動運動、手すりでの立ち上がり訓練(10回)、等を行っています。
糖尿病・座骨神経痛・変形性脊椎症の既往歴あり。
頚肩部の緊張、痛みの訴えは時折あります。
3ヶ月前と比べて身体状況は若干改善しています。
左腰部、左股関節周囲の痛みは続いています。
左股関節伸展は痛みあり。大腿内側の緊張も強く坐位でも左下肢内転しています。
5月下旬より、手すりでの立位の回数も10回以上行えていますが、歩行はまだ難しいです。足踏みの際に左下肢は痛みで力が入らず膝折れしてしまいます。
引き続きマッサージ等で疼痛緩和を図り、起居動作・下肢筋力の改善維持を目標に施術を行っていきたいと考えています。

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2018年8月18日 土曜日

移動が車椅子から杖歩行に変わりました(^_-)-☆

名古屋市緑区の男性

現在、姿勢・関節可動域の維持、筋力・歩行動作の安定を目標に施術を行っています。
施術内容は全身のマッサージ、上下肢・体幹のストレッチ、ヒップリフト(20回)、下肢抵抗運動(左右10回)、側臥位での下肢外転、伸展運動(左右20回)、坐位にて上肢挙上(10回)、杖歩行(廊下を2往復)を行っています。
胸部から腰部の変形、骨盤後傾、頚部屈曲。
頚部全体の筋緊張亢進。
現在痛みの訴えはありません。
ハムストリングの筋力低下。腰・首の前傾姿勢は変わり無し。
3ヶ月前と比べて身体状態変わりありません。
6月下旬より普段の移動も車椅子から杖歩行に変わりました。
やはり長い距離を歩くと体の前傾が強くなります。
ベッド上では臀部や背部の運動を増やして歩行時の姿勢改善を図っています。
疼痛もなく安定して歩行や運動を行えています。マッサージや歩行訓練を行い、動作や筋力の維持安定を図りたいと考えています。

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2018年8月7日 火曜日

関節可動域が改善しました(^^)/

名古屋市名東区の女性

現在、右上肢、両下肢の拘縮および疼痛の緩和、全身の筋緊張緩和、足部浮腫の緩和を目標に施術しています。
施術内容は全身のマッサージ、上下肢のストレッチ、右上肢、両下肢のROM訓練を行っています。
3月初めに転倒、頭部を打ち3月20日頃から寝たきり状態。
右上肢全体、両下肢全体の拘縮あり。
右肩関節屈曲80°程度での疼痛あり。
右手指の屈曲拘縮、不随運動が見られる。
両股関節から足部全体の拘縮や疼痛あり。
両足部尖足位で足部浮腫あり。
3か月前と比較しますと、以前は膝関節の屈曲が疼痛の為困難でしたが、現在は右膝関節屈曲40°、左膝関節屈曲30°程度まで回復しています。膝関節ROM訓練時では疼痛を伴いますが、無理のない程度で施術を行っています。右上肢全体では特に手指部の屈曲拘縮が強いです。引き続き無理のない運動と血行促進によるマッサージを中心に拘縮緩和と疼痛緩和を目標に施術していきます。

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