スタッフブログ
2018年2月21日 水曜日
疼痛の頻度が少なくなる。
名古屋市天白区の男性
現在、頚部・腰部・足部の疼痛・痺れの緩和、起居動作の維持改善、筋力低下の予防を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身マッサージ、ベッド上での下肢自動運動、手すりでの足踏み・踵あげ・スクワット(各10回)、手引き歩行(室内を5周程)等を行っています。
糖尿病・座骨神経痛・変形性脊椎症の既往歴あり。
3ヶ月前と比べて状態は変わりありません。
頚肩部の緊張、痛みの訴えは時折あります。寝返りの際や起き上がり時に時折腰部の痛みを訴えます。
仰臥位にて下肢の自動運動、ストレッチ。この動作では痛みを訴える事は少ないです。
手引き歩行での疼痛の頻度も少なくなり、また痛みが出てもすぐに治まるため身体をまっすぐに伸ばして歩行が行えています。
歩行練習以外に壁に手をつき腕立てや踵上げ(10~15回)、手すりを持って股関節伸展運動(左右各5秒×3回)行う。
引き続き、痛みの出ない範囲で姿勢の維持改善(背部伸展)、起居動作・下肢筋力の改善維持を目標に施術を行っていきたいと考えています。