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名古屋市千種区のグループホームにお住まいの女性

現在、腰部・両下肢の疼痛緩和、起居動作の改善、体幹・下肢の筋力向上を目標に施術しています。
施術内容は、全身マッサージ、両下肢のストレッチ、手すりでの立ち上がり訓練（5回）、立位での腿上げ（20〜30回）、踵あげ（10回）等を行っています。
腰椎4.5番〜右仙腸関節にかけての疼痛あり。
3ヶ月前と比べて身体状態は特に変わりありません。
寒くなってから朝起きれず感情不穏な日が少し増えているとスタッフの方が仰っていました。
背腰部、両大腿外側の筋緊張、特に右背腰部膨隆ぎみで緊張強い。
立ち上がり時に右大腿部〜腓腹筋部の痛みは減っています。
歩行訓練は現在行えていません。手すりでの立位訓練が中心になっています。
立位での足踏みも回数が増えると徐々に前傾が強くなってしまいます。
引き続き、疼痛・緊張緩和、起居動作の改善、体幹・下肢の筋力向上を目標に施術していきたいと考えています。

名古屋市天白区のグループホームにお住まいの男性

現在、左上下肢・腰部の疼痛緩和、下肢筋力の向上、起居動作の向上を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身のマッサージ、両上肢のROM、下肢伸展抵抗運動（10回）、端座位にて上肢90°挙上運動（10回）、立ち上がり訓練（10回）、
立位にて手すりを持って踵あげ（10回）、足踏み（20回）、手すりを持って腰を支えて歩行（10〜15m）等を行っています。
左大腿骨頚部骨折、左上腕骨骨折の既往歴有り。腰椎圧迫骨折有り。
左肩関節屈曲90°　外転90°程度で疼痛。可動域少し改善傾向。痛みを確認しながらROM、自動運動を行っています。
下肢筋力低下（左＞右）、左股関節は立ち上がり時に時折疼痛が出ます。
幻聴は最近訴えません。
12月中旬より腰の痛み、マッサージの時は訴え少ないが、朝起き上がり時に疼痛強い。3週間程続く。
1月中頃より立位・歩行等の運動再開
1月29日、スタッフより左手の痛みの訴えありと伝えられる。左手指の疼痛強く、IP、MP関節あわせて30度程。関節運動後、タオル等を普段から握ってもらう。
2月1日、前回より曲がり50度程。
2月8日、両手指とも疼痛あり、屈曲可動域、左20度、右は40度可能。関節運動マッサージ行う。
2月10日、前回より両手指とも屈曲可能。
お風呂など温めている状態での自動運動をしてもらうように指示。
現在マッサージや関節運動を行い、手指の疼痛・拘縮緩和を図っています。また左上下肢の疼痛緩和・下肢筋力向上を図り、転倒予防、起居動作の向上に繋げていきたいと考えています。