スタッフブログ
2015年3月31日 火曜日
廃用症候群の予防を目的に訪問リハビリマッサージを行っています。
名古屋市緑区にお住まいの86歳男性
1月下旬に心臓関係で二週間程入院。慢性心不全、腎盂炎の症状。全身の倦怠感や眼瞼の浮腫がみられる。
その後、尿量の不安定な日が続き、3月初めに血尿が出る。その後3月5日から入院しています。
それまで両肩〜上肢の疼痛緩和、両手指の痺れの緩和、廃用症候群の予防を目標に施術を行っていました。
施術内容は、全身の軽度マッサージ、ROM、ストレッチ等を行っています。
既往歴として心臓疾患(ペースメーカー有)、大腸ガン、イレウス、糖尿病、慢性腎不全、頸椎症等あり。
3ヶ月前と比べて全身の倦怠感を訴える日が多く、上肢の痛みも続いていました。
また1月の退院後は下肢筋力も低下気味で、立ち上がり時などに両膝の痛みも時々あったようです。
右三角筋中部・左腰方形筋部付近に筋硬結あり。
施術中は変わらずよくお話しをされていました。
現在も入院中です。
廃用症候群の予防の事なら・・・やわら在宅マッサージ
投稿者 セレオ八王子歯科クリニック | 記事URL