スタッフブログ

2018年8月7日 火曜日

マッサージと鍼の施術

名古屋市南区の女性

現在、疼痛および筋緊張の緩和、右肩関節の可動域改善、腰部から下肢の筋緊張緩和を目標に施術しています。
施術内容は、全身のマッサージ、右肩関節から上肢のストレッチ、右肩甲骨周辺の鍼、上下肢の他動運動等を行っています。
現在、右肩部周辺、両股関節から膝関節部にかけての疼痛や全体的に筋緊張が強く見られます。
5月中旬ころから左股関節痛があり、股関節周辺の炎症も強く見られます。現在でも左股関節をかばって生活されている影響か右股関節部の疼痛も出現しています。股関節痛が強い為、外出される時は杖をついて出かけている様子です。主に右上肢を使うため右上肢全体の筋緊張が強く、疼痛も見られます。
引き続き、マッサージと鍼治療で全体の疼痛や筋緊張緩和を目指して施術していきます。

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2018年8月7日 火曜日

下肢に力が入りにくい状態

名古屋市天白区の男性

現在、全身の筋緊張緩和、関節拘縮の予防、運動機会の確保を目標に施術しています。
施術内容は全身のマッサージ、四肢のROM訓練、上下肢のストレッチ、両下肢の他動運動法(各10回)、座位保持訓練(1分程度)、立位保持(1分程度)を行っています。
腰部、下肢の筋緊張あり。
両足部浮腫(軽度)あり。
両手足の冷感あり。
股関節屈曲左右共(90°程度)。
立位時の不安定感あり。
現在、特に上下肢の筋緊張、筋固縮が強く見られ肘関節屈伸時で抵抗感が強く見られます。
5月中旬頃から日によって血圧低下や体調不良、食事の飲み込みなどが悪く身体状況の低下が見られています。以前は立ち上がり動作において一部介助しながらできていましたが、現在は下肢に力が入りにくく、立ち上がりが困難な状態にあります。引き続き無理のない程度の他動的な運動や全身の血行促進によるマッサージを中心に施術していきます。

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2018年7月31日 火曜日

膝の痛みと可動域が改善されました(^^)/

5月より施術を開始しました。膝関節の拘縮・疼痛緩和、下肢筋力の向上、起居動作の改善を目標に施術を行っています。
施術内容は、下肢中心に全身マッサージ、下肢ROM、ストレッチ、左下肢自動伸展・屈曲運動(各10~15回)、ヒップリフト(15回)、ベッドサイドで腰を支えて立ち上がり訓練(5回)、手すりで立位保持(10秒×3回)等を行なっています。
両膝関節可動域制限あり。
(開始前) 右伸展-60度、左伸展-90度
(7月現在) 右伸展-40度、左伸展-60度 
左膝関節裏の伸展時痛あり。
左大腿全体、特に左半腱様筋、半膜様筋の緊張が強い。
円背あり。
施術開始前は立位や膝伸展時に左膝上部の痛みがありましたが、現在は緩和しています。
膝の関節可動域も若干改善され、立位や移乗でも安定感が増えたようです。
ベッドでの運動や立位はあまり積極的ではありませんでしたが、声かけしながら少しずつ回数を増やして行えています。
立位で左膝の痛みが少しある影響で、左下肢の荷重を嫌がり浮かすようにして左へ傾いてしまいます。足踏みも何度か行いましたが右足を上げるのはまだ難しいです。
引き続き膝関節の拘縮・疼痛改善を図り、起居動作の向上や出来れば数歩でも伝い歩き等行えたらと考えています。

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2018年7月31日 火曜日

3ヵ月前と比べて息切れが減っている(^_-)-☆

名古屋市天白区の男性

現在、下肢の筋力増強、起居動作の改善、室内歩行を目標に施術を行っています。
施術内容は下半身中心のマッサージ、上下肢ストレッチ、下肢伸展抵抗運動(左右10〜20回)、ヒップリフト(20回)、ベッドからの立ち上がり訓練(10回)、手すりを持って片足立位保持(左右5秒×6回)、足踏み(10〜20回)、手すり伝いに横歩き、等を行っています。
脳梗塞後遺症、左不全麻痺、心不全、睡眠時無呼吸症候群。
下腿、足背の浮腫(左>右)あり。緩和傾向。
関節可動域制限(足関節背屈0度、股関節屈曲90度)。
両大腿部前面の筋緊張は緩和傾向。
左半身の筋力低下があり、坐位や立位で左への傾きが強い。
施術前の血圧は3か月前より若干低下し、おおむね収縮期血圧(100~130)、施術後で(140~170)程度。
3か月前と比べて息切れは減っており、また早く治まるようになっています。
立位保持での左足の上りは良いですが、足踏みなど連続する動作は上りが悪くなります。
足踏みや横歩きの際に腰の引けが強くなります。
下痢や便秘が連続することがあります。
6月13日、起床時から左足の痛み、立ち上がりや移乗の際に痛みでるような気がすると。運動は中止。痛み違和感は翌日には緩和。
6月18日、耳が聞こえにくくなっていると。受診するが原因不明。日常会話は以前と特に変わりなし。
6月22日、左足親指をぶつけて出血あり。薬の影響で出血止まりにくいと。
本人希望もあり立位の回数や運動を増やすようにしています。介助歩行なども行っていけたらと考えていますが、息切れやだるさがある時は少し運動を減らして対応しています。
心疾患があるため血圧や息切れに注意して運動訓練等を行って行きたいと考えています。

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2018年7月31日 火曜日

施術後は筋緊張が緩和して動きが良くなる(^_-)-☆

名古屋市昭和区の男性

現在、全身の筋緊張緩和を目標に施術しています。
施術内容は、全身のマッサージ、ストレッチ等を行っています。
主に体幹筋の緊張が強く、腰方形筋、脊柱起立筋、肩甲骨周囲筋等をマッサージしています。
パーキンソン病。
前傾姿勢が強い。
腰方形筋、臀筋の緊張、圧痛あり。
上下肢と体幹の回旋方向のストレッチも行っています。
腰部、臀部の緊張は続いています。
5月下旬ごろより頚肩部の緊張が緩和傾向にあります。
6月に2回ほど室内で固まっており汗だくになっていました。
日差の変動が強く、薬のタイミングや効き具合に動作は左右されています。
施術後は筋緊張緩和され動きやすくなるとの事です。
今後も筋緊張の緩和を目標に施術していきたいと考えています。

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