スタッフブログ
2017年9月22日 金曜日
疼痛・痺れの緩和
名古屋市天白区の男性
現在、腰部の疼痛・両上下肢の痺れの緩和、体幹・下肢の筋力向上、歩行動作の向上を目標に施術を行っています。
施術内容は、全身のマッサージ(頚部は除く)、上下肢・手指のROM、下肢外転保持運動(左右各5秒×5回)、
立ち上がり訓練(5~10回)、片脚立位(左右10秒×2回)、歩行器歩行(廊下2往復)等を行っています。
頚部腰部脊柱管狭窄症、心筋梗塞、以前に軽度の脳梗塞(左麻痺)あり。
手指の痺れは強く続いている。時折下腿から下の軽度浮腫あり。
ベッドは再び変更されて立ち上がりは問題無し。
7月28日、前日に移乗で尻餅をつき右座骨の痛み、歩行で痛みなし。
8月より歩行訓練で足の上がりが悪い日が増えている。
8月23日、運動後の胸の違和感、下肢の浮腫も悪化している。
8月28日、検査入院に入る
今後もマッサージや運動訓練、バランス訓練等を行い、疼痛・痺れの緩和を図り、歩行動作が向上して本人の活動範囲が広がればと考えています。