スタッフブログ
名古屋市守山区の脳梗塞後遺症の男性
現在、週2回の訪問で腰部・両下腿の疼痛緩和、起居動作の維持安定を目標に施術を行っています。
施術内容は、体幹•両下肢のマッサージ、体幹•下肢ストレッチ、下肢他動運動、下肢自動運動等を行っています。
脳梗塞(症状あまりなし)、頸椎ヘルニア、加齢黄斑変性症、緑白内障の既往歴あり。下肢の塞栓によりステント術行う。
胸椎後弯強い、左手指の軽度の痺れ感あり。
半年前と比べて歩行時のふらつきが増えた自覚があるそうです。朝の散歩も1500歩前後と以前よりは減少しています。
2月に腰痛が悪化し運動は行えていませんでした。現在も腰痛はありますが緩和傾向にあります。
5月から舌に痺れ感があり味覚も鈍くなっているそうで食事量が減っています。
マッサージ、ストレッチ等で緊張緩和や疼痛改善、また歩行時の姿勢や足の出を練習して歩行動作の改善を出来ればと考えています。